歯並び矯正経験から皆様に伝えたいこと

まお先生の私の過去の
歯並び矯正経験から皆様に伝えたいこと

悠太こども矯正歯科の薦田真央(歯科医師)と申します。

まお先生の私の過去の歯並び矯正経験から皆様に伝えたいこと

今回、私の過去に行った矯正治療で得た経験が皆様のお役に立てれば!と思いましたのでお話させて頂きます。

まお先生の私の過去の歯並び矯正経験から皆様に伝えたいこと

当時は歯の裏側にワイヤーを固定して動かす方法で治療をしましたが、歯を押し出す痛みが生じてしまったり、学校の給食の際に食べ物が装置の隙間に頻繁に挟まってしまってしまい、それが気になり舌で触って、よく口内炎になったりと大変だった記憶があります。

幼少期の私は、歯並びの良し悪しすら理解しておらず

・そのままにしてたら何がだめなのか?
・どんな悪影響がでるのか?

など「矯正治療」の大切さをきちんと理解していなかったので、噛み合わせが反対だったその歯が前に出た時点で治療を辞めてしまいました。

まお先生の私の過去の歯並び矯正経験から皆様に伝えたいこと

大人になって、歯並びが大きくガタガタになることはなかったのですが、少し出っ歯傾向で、治療した前歯が後戻り(元の位置に戻ろうとする)を起こしている事がずっと気になっていました。

その後、歯科医師となり矯正治療に携わるようになってからは「歯並び」や「噛み合わせ」についてより深く考える機会が増え、自分自身も再矯正治療を行うことにしました。

まお先生の矯正治療について

まお先生の矯正治療について

私の場合、歯を抜かずに歯並びを治したかった事と、「治療中の目立ちにくさ」や「セルフケアのしやすさ」を重視していましたのでマウスピース矯正を選択しました。

現在、悠太こども矯正歯科にて治療中です。

実際に自分自身が経験することで、痛みの程度や、マウスピース矯正を選択するメリット、デメリットを身に染みて感じました。

もちろん痛みが全くないというわけではありませんが、マウスピースをつけていても気づかれないことがほとんどで、何よりも取り外しができるので、歯間ブラシやフロスも通せていつも通りの歯磨きができるのが良いです。

矯正を始めると歯が動くので一時的に隙間ができた所に食べ物が挟まりやすくなります。
そのままにしておくと歯茎が腫れたり、虫歯の原因にもなるので、やはりセルフケアも大事になります。

まお先生の矯正治療について

就寝中もつける為、私はマウスピース用の洗浄剤で毎日お手入れをしています。

約1週間程で新しいマウスピースに交換しますが、毎日22時間以上の装着が基本です。

マウスピースの外し方や付け方のコツ、セルフケアの方法などについても、私の経験に基づいて詳しくご説明できたらと思っています。

そして大人の矯正を始めようか?と悩んでいる方や、後戻りが気になっている方、既に矯正治療をスタートされている方のサポートも出来たら幸いです。

自分自身が再矯正治療をしている途中なので、より親身なアドバイスができると考えております。

まお先生の矯正治療について

また当院では、せっかくスタートしたけど途中でやめてしまう方が出ないよう、大人の方だけに限らず、小さなお子様に対しても「歯並び矯正の大切さ」を理解して頂く為に、様々な工夫をしております。

私達と患者様が二人三脚で頑張れるよう、常に寄り添った丁寧な治療を心掛けております。

歯並び矯正について少しでも気になることがあればご相談くださいね。

一緒に綺麗な口元を目指しましょう!

最後まで読んで頂き有難う御座いました。