料金表
矯正開始前 費用
| 相談料 | 無料 | 
|---|---|
| 検査料 | 2万円(税込2.2万円) | 
| 診断料 | 4万円(税込4.4万円) | 
小児矯正
5歳までの小児矯正
| 装置代 一般的な治療期間・回数:1~2年・5~10回  | 
10万円(税込11万円) | |
|---|---|---|
| ※次の段階の矯正へ進められる場合は、小児矯正の代金からこちらの金額を差し引いた金額をお支払いしていただきます。 ※歯並びの状態により、5歳まででも小児矯正(歯列矯正用咬合誘導装置(マイオブレース)含む)が必要となる場合があります。  | 
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5歳からの小児矯正
| 小児矯正(歯列矯正用咬合誘導装置(マイオブレース)含む) 一般的な治療期間・回数:2~3年・13~19回  | 
42万円(税込46.2万円) | 
|---|---|
| 子ども用マウスピース型 カスタムメイド矯正歯科装置 一般的な治療期間・回数:2~3年・13~19回  | 
52万円(税込57.2万円) | 
| 顎外装置併用 ※小児矯正を行っていただいた方に限ります。  | 
上記より+5万円(税込5.5万円) | 
| 調整料  MFT(口腔筋機能療法)・ 処置料・観察料 ※処置内容に応じて上記いずれかの費用が掛かります。  | 
3,300円~5,500円(税込) | 
| ※装置紛失時には再製料約1~2万円ほどかかります。 | 
子供の矯正から大人の矯正へ
| ワイヤー矯正 一般的な治療期間・回数:1~3年・12~36回  | 
64万円(税込70.4万円) | 
|---|---|
| マウスピース型 カスタムメイド矯正歯科装置 一般的な治療期間・回数:2~3年・13~19回  | 
53万円(税込69.3万円) | 
| 歯科矯正用アンカースクリュー | 1本3万円(税込3.3万円) | 
| マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置からワイヤー矯正に移行する場合 (患者本人様の希望による場合)  | 
+20万円(税込22万円) | 
| 調整料  処置料・観察料 ※処置内容に応じて上記いずれかの費用が掛かります。  | 
3,300円~5,500円(税込) | 
| ※装置紛失時には再製料約1~2万円ほどかかります。 | 
大人の矯正
| ワイヤー矯正 一般的な治療期間・回数:1~3年・10~24回  | 
78万円(税込85.8万円) | 
|---|---|
| マウスピース型 カスタムメイド矯正歯科装置 一般的な治療期間・回数:2~3年・13~19回  | 
76万円(税込83.6万円) | 
| 部分矯正 ※範囲や使用装置によって金額が異なります 一般的な治療期間・回数:6カ月~1年・6~15回  | 
15〜50万円(税込16.5~55万円) | 
| 歯科矯正用アンカースクリュー | 1本3万円(税込3.3万円) | 
| マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置からワイヤー矯正に移行する場合 (患者本人様の希望による場合)  | 
+20万円(税込22万円) | 
| 調整料  処置料・観察料 ※処置内容に応じて上記いずれかの費用が掛かります。  | 
3,300~5,500円(税込) | 
| ※装置紛失時には再製料約1~2万円ほどかかります。 | 
保定装置
| 装置代 保定装置 | 3.5万円(税込3.85万円) | 
|---|---|
| 調整料 処置料 | 3,300円(税込) | 
| ※装置紛失時には再製料約1~2万円ほどかかります。 | 
※矯正歯科治療は公的健康保険適用外の
自費(自由)診療です。
矯正歯科治療に伴う
一般的なリスクと副作用
- 矯正歯科装置装着後に違和感、不快感、痛みなどが生じることがあります。一般的には数日間~1、2週間で慣れてきます。
 - 歯の動き方には個人差があります。そのため予想された治療期間が延長する可能性があります。
 - 矯正歯科装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、矯正歯科治療には患者さんの協力が必要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
 - 治療中は矯正歯科装置が歯の表面に付いているため食物が溜りやすく、また歯が磨きにくくなるため、むし歯や歯周病が生じるリスクが高まります。したがってハミガキを適切に行い、お口の中を常に清潔に保ち、さらにかかりつけ歯科医に定期的に受診することが大切です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
 - 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることや歯肉がやせて下がることがあります。
 - ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
 - ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
 - 矯正歯科装置などにより金属等のアレルギー症状が出ることがあります。治療中に顎関節の痛み、音が鳴る、口が開けにくいなどの顎関節症状が生じることがあります。
 - 治療の経過によっては当初予定していた治療計画を変更する可能性があります。
 - 歯の形の修正や咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
 - 矯正歯科装置を誤飲する可能性があります。
 - 矯正歯科装置を外す際にエナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
 - 動的治療が終了し装置が外れた後に、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす必要性が生じる可能性があります。
 - 動的治療が終了し装置が外れた後に保定装置を指示通り使用しないと、歯並びや咬み合せの「後戻り」が生じる可能性があります。
 - あごの成長発育により咬み合せや歯並びが変化する可能性があります。
 - 治療後に親知らずの影響で歯並びや咬み合せに変化が生じる可能性があります。また、加齢や歯周病などにより歯並びや咬み合せが変化することがあります。
 - 矯正歯科治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。